となりの怪物くんの感想・レビュー

[著:がく(副管理人)]

となりの怪物くんの感想・レビューです。
少女漫画原作の爽やか系作品で楽しめました。

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概要

主人公は勉強にしか興味のない女、水谷雫。
それが、入学初日に流血沙汰の事件を起こし、
一度も学校に来ない吉田春にプリントを届けるところから物語は始まります。

春に懐かれてしまった雫は戸惑いながらも、
徐々に変わっていき・・・、というのが物語の主軸です。

他にも可愛いが故に男にモテるせいで女友達をなくし、
ネットに逃げていた女の子、夏目あさ子や、
明るい野球少年笹原君などが登場します。

彼らが織りなす不器用な恋愛と友情の一幕といったアニメですね。
ワイワイと遊んだり、たまに喧嘩したり和解したりしながら、
それぞれの人間関係が築かれていきます。

話の展開やキャラクターが明るく
不器用ながらも前に進んでいく様に元気がもらえる作品でした。

同時期に放送していた少女漫画原作のアニメが
結構ドロドロしてる感じがしたので、
特に爽やかさが引き立っていましたね。

OP曲も元気があって、印象に残っています。
アニメ内容によく合う楽しい始まりでしたし。

一話ごとの構成が上手い

となりの怪物くんを見ていて一番に感じたのはここですね。
一話ごとの構成が上手く、その中で話が毎回綺麗にまとまっていたのが
よく出来ていたなぁ、と。

話自体は一話完結と言うわけではなく、続いていくのですが、
一話の中に起承転結がしっかりあるおかげで、ダレる回が無いのは驚きでした。

例えば第一話だと雫と春の出会いから彼らが和解するところまでが、
ちょっと展開が早いように見えるものの、綺麗にまとまっていて

私は毎週アニメを追うようになったのは実は最近でして、
こういう安心感があれば追いやすいな、と思いました。

主人公雫の男らしさ

ヒロインであり主人公である雫のキャラクターがいいですね。
端的に言えば、男らしくて格好良い

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主人公の雫、可愛いというより凛々しい。

気持ちがいいくらいハキハキ物を言いますし、
思考回路も単純ながら潔い感じが見ていて好感が持てます。

この雫が主人公であるが故に、
怪物くんである春が可愛らしく見えるのでしょう。

少女漫画に置いて、メインヒロインの方が格好良く
その相手の男の子が可愛いと言う構図も物珍しいですが、
この作品ではよく合っていて面白かったですね。

他の登場人物の良さ

雫のキャラクターが特に良かったですが、
回りを彩る他のキャラもそれぞれに良い個性があって良かったです。

まずは雫を振り回す怪物くんこと吉田春。
野生児みたいな雰囲気ですが、妙に思考回路が可愛くて
雫のかっこ良さとの対比もあって、楽しませてくれます。

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こちらは吉田春。彼の方が可愛いという言葉が似合うかも。

他にも以下の様な人物たちが登場します。

  • 可愛らしくて不器用な夏目ちゃん
  • 誰とでも仲良くなってしまう笹原君
  • 春に惚れたおとなしい常識人の大島さん
  • 雫に惚れてしまう優等生でかつ不良ちっくなのに方向オンチの山口君

なかなか個性的な面子ですが、全体的に皆明るくワイワイやってることが
多いのが作品としても明るい方向を作り出していました。

彼らが楽しそうにやってるのを見ると高校時代が懐かしくなりますし
青春だなぁ。

全13話で物語としては完結しない

注意点というか、一応補足ということで。
原作の漫画は現在も連載中の作品であり、
アニメ化された本作もその途中までの映像化となっています。

一応の終わりの形は取られていますが、
話としては完結しないまま終わっていますね

今後続きが制作されるかは分かりませんが、
とりあえずこの作品では完全に話が完結することはありません。
最初の1年分が描かれるような形ですね。

続きが気になる人は原作を読むしかないですね。
私もいずれ手を出そうと思ってます。

総評

見ていて元気を貰える、爽やかになれるアニメです。
落ち込んでる時なんかに見ると、ちょっと励ましてもらえる気がします。

さらっと見るのにも向いてると思うので、
何となくアニメみたいなーと思った時にも良さそうですね。

私は特に事前情報無しに見始めましたが、
予想以上に面白くて最後まで楽しく追いかけられました。

元気になれる少女漫画系のアニメが見たい方にオススメです。
私は少女漫画系はそこまで知りませんが、
彼氏彼女の事情とか好きな人だと楽しめると思います。

 

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