カウボーイビバップ第5話「堕天使たちのバラッド」の感想・レビュー

[著:がく(副管理人)]

カウボーイビバップ第5話「堕天使たちのバラッド」の感想とレビューです。

概要

レッドドラゴン幹部、マオ・イェンライに賞金がかけられた。
止めるジェットをよそにいつもと違う雰囲気のスパイク。
マオはスパイクが昔世話になった組織の親だった・・・。

今回はスパイクの過去にも少し触れられる回です。
基本的に一話完結のビバップですが、このスパイクの過去と
宿敵ビシャスが関わる話はある程度時間軸が存在します。

いつもは真剣な雰囲気でもどこかにジョークが入ったりするのですが、
今回はほぼ全編通してシリアスな空気です。

中でも教会での銃撃戦は有名なシーンでしょう。
これに影響を受けたアニメもあるぐらい、
影響の大きなシーンだったと思います。

シリアスな展開

以下はネタバレ含みます。

開幕の組織同士の契約(血判状)と、その暗殺から始まる辺り、
いつもと雰囲気が違います。

賞金首を探しに行くスパイクも普段の陽気さは一切なし
こういうシリアスな時にきっちりシリアスになれるのも大事です。
メリハリという意味でもビバップは相変わらず凄いですね。

昔なじみとの再会、情報を仕入れるスパイク。
ここでスパイクがマオの居た組織にいた事がわかります。

この組織内で共に戦い、そして最終的に相対する事になった男が、
冒頭でマオを暗殺していた男、ビシャスです。

ビシャスは正に因縁の相手と言った感じでこれからも
ちょくちょく彼の関わるシリアスな回があります。

ある意味で本筋とも言える話の序章が今回ですね。

教会での銃撃戦

教会でのスパイクとビシャスの会話の格好良さ。

「天国を追い出された天使は悪魔になるしかない」
「俺は今、醒めない夢を見ているのさ」
「なら醒めさせてやる」

ここの問答はまさにビバップ節
場所が教会で、更にはBGMでRainという歌が流れて、
盛り上がらないわけがない

独自に動いて結局捕まっていたフェイを盾に銃を下ろすよう言う下っ端。
しかしスパイクは一切の躊躇なくその下っ端に発砲。
銃撃戦が幕を開けます。

スパイクの迷いの無さ、銃撃戦、どれも一級品の格好良さ
グレネードなども使用する、映画顔負けのアクションシーンですね。
スパイクが無敵というわけでもなく、腹を撃たれたりするのも実にリアル。

最後はステンドグラスをバックにビシャスとの一騎打ち
相手が刀でスパイクが銃という構図もイカします。

そしてお互い攻撃、スパイクはステンドグラスを破って落とされます。
スパイクは落ちながらもしかけていた爆弾を爆破。

ガラスの破片と共にスローモーションで落ちるスパイク。
BGMはgreen Bird。
ビバップの中でもかなり印象に残るシーンです。

そして落ちる途中にスパイクの過去の回想が挟まります。
これらの回想は今回は映像が流れるだけですが、徐々に明らかになる部分です。
EDにも使われているカットもちらほら流れます。

総評

こういうシリアスなビバップもやはりいいですね。
特に宿敵ビシャスとの話は今後もあるので、
導入として非常にいい回だと思います。

堕天使たちのバラッドというタイトルと
挿入歌のRainの組み合わも良かったです。

 

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2012年8月10日 | コメント/トラックバック(1) |

カテゴリー:サンライズ

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コメント

  1. きょん より:

    始めまして。
    記事を拝見して少し気になったのですが、
    教会の銃撃戦の影響を受けた作品というのはどの作品でしょうか?


記事や作品の感想・質問など気軽にコメントをどうぞ~(^o^)/

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